| ・ソフト名 | リボン For Excel 2007（有料ソフト \5,000） リボン For Excel 2010（2013・2016）（有料ソフト \5,000） |
| ・フリーソフト名 | Excel・エクセルの罫線アドイン 起動テスト用（簡易版）：利用できれば、有料ソフトも利用可能 |
| ・動作環境 | Windows 7・8・10 Excel 2007・2010・2013・2016（※Office 365 不可） |
| ・サポートメール | kaori4449@hotmail.co.jp どのようなご質問でも承ります |
| ・購入方法 | サポートメール宛てに「購入希望」とご連絡下さい。振込先をご連絡致します |
| ・アップデート | アップデートにより機能がより強化されます サポートメール宛てにご連絡下さい 最新版 ヘルプ Ver 1.0.9.0 |
本体のカスタムリボンのインストールファイル、カスタムツールバー、ヘルプの３種類のファイルがあります（エクセル2007用と、エクセル2010以降用の２種類）
１. カスタムリボンのインストールファイル（最新版 Ver 1.0.9.0）
カスタムリボンをインストールするファイル
２. カスタムツールバーのファイル
カスタムリボンの設定ファイル
・エクセル2007 の設定ファイル … Excel.qat
・エクセル2010 以降の設定ファイル … Excel Customizations.exportedUI
３. ヘルプファイル・エクセル2007 の設定ファイル … Excel.qat
・エクセル2010 以降の設定ファイル … Excel Customizations.exportedUI
インストール方法と使用方法を詳細に説明しています
・help.html … クリックでヘルプが表示されます
４. 追加アドイン・help.html … クリックでヘルプが表示されます
無料で追加できる、単独で機能する機能拡張アドイン
・リボン For Excel 音声読み上げ Ver 1.0.0.3 … 音声読み上げチェック用の高機能アドイン
・リボン For Excel 音声読み上げ Ver 1.0.0.3 … 音声読み上げチェック用の高機能アドイン
◆ エクセルには最新のアップデートを適用して下さい ＞バージョンの確認方法
◆ エクセルをＣＯＭアドインで機能拡張する場合 [.NET プログラミング サポート] が必要
[.NET プログラミング サポート] をインストールしていない場合、本アドインは起動しません。インストール後に起動しない場合に設定を確認し、各種設定やインストールを行います
インストールしていない場合は、[コントロールパネル＞プログラムと機能] から [Office2010・2007] を右クリックして [変更] を選択し、[機能の追加／削除] にチェックをします。次にエクセル内の [.NET プログラミング サポート] の左側のアイコンをクリックし、[マイコンピュータから実行] を選択します（赤い×の表示になっている場合）
通常はエクセルのインストール時に自動的にインストールされます。アドインが利用できない場合のみ確認が必要になります
どうしてもインストールできない場合、下方の方法でもインストールできます
インストールしていない場合は、[コントロールパネル＞プログラムと機能] から [Office2010・2007] を右クリックして [変更] を選択し、[機能の追加／削除] にチェックをします。次にエクセル内の [.NET プログラミング サポート] の左側のアイコンをクリックし、[マイコンピュータから実行] を選択します（赤い×の表示になっている場合）
通常はエクセルのインストール時に自動的にインストールされます。アドインが利用できない場合のみ確認が必要になります
どうしてもインストールできない場合、下方の方法でもインストールできます
◆ Windows 10 での Excel2007・2010 の [.NET プログラミング サポート]
Windows10 では、エクセルのインストールと同時に [.NET プログラミング サポート] がインストールされません。そのため直接ダウンロードしてインストールします
・Office 2007 .NET プログラミング サポート
・Office 2010 .NET プログラミング サポート
・Office 2007 .NET プログラミング サポート
・Office 2010 .NET プログラミング サポート
◆ 音声読み上げエンジンのインストール（Windows7 の場合のみ必要）
Windows7 には日本語の音声読み上げエンジンが無いため、インストールが必要になります
※Windows8・10 の場合は既に組み込まれているため、インストールの必要ありません
手動でのインストール：
インストールの確認：
※Windows8・10 の場合は既に組み込まれているため、インストールの必要ありません
手動でのインストール：
1. Microsoft Speech Platform のダウンロード
x32版･･･x86_SpeechPlatformRuntime\SpeechPlatformRuntime.msi
x64版･･･x64_SpeechPlatformRuntime\SpeechPlatformRuntime.msi
OSがx64の場合は両方をインストール。x32の場合は x32版のみインストール
※旧バージョンをインストールしている場合、コントロールパネルから削除
2. 言語ファイルのダウンロードx64版･･･x64_SpeechPlatformRuntime\SpeechPlatformRuntime.msi
OSがx64の場合は両方をインストール。x32の場合は x32版のみインストール
※旧バージョンをインストールしている場合、コントロールパネルから削除
MSSpeech_TTS_ja-JP_Haruka.msi（女性の音声）をインストール
3. 言語ファイルを .NETアプリケーションで利用できるようレジストリに登録する
haruka.reg をダウンロードして、ダブルクリックしてレジストリに登録する
インストールの確認：
コントロールパネル > 音声認識 > 音声合成 > 音声の選択
［Microsoft Server Speech Text to Speech Voice(ja-JP,Haruka)］が音声の選択に表示される
※ここに日本語で読み上げる音声があれば、インストールの必要はありません
エクセルの［読上］タブ内の［音声］メニュー
［Microsoft Server Speech Text to Speech Voice(ja-JP,Haruka)］が音声の選択に表示される
※Windows7 に音声合成エンジンをインストール済みの場合は、上記の操作は必要ありません
※SAPI対応の音声合成エンジンであれば、エクセルで読み上げが可能になります
カスタムリボンで音声エンジンを切り替え、データチェックに特化した読み上げチェックが可能になります
［Microsoft Server Speech Text to Speech Voice(ja-JP,Haruka)］が音声の選択に表示される
※ここに日本語で読み上げる音声があれば、インストールの必要はありません
エクセルの［読上］タブ内の［音声］メニュー
［Microsoft Server Speech Text to Speech Voice(ja-JP,Haruka)］が音声の選択に表示される
※Windows7 に音声合成エンジンをインストール済みの場合は、上記の操作は必要ありません
※SAPI対応の音声合成エンジンであれば、エクセルで読み上げが可能になります
カスタムリボンで音声エンジンを切り替え、データチェックに特化した読み上げチェックが可能になります
本アドインは [ClickOnce] により、インストールとアップデートが簡単に行えます。[setup.exe] の実行で必要なファイルが自動的にインストールされます。アドイン本体と、カスタムツールバーのインストールの２つが必要になります
１. アドイン本体のインストール
setup.exe の実行でインストールを行います。必要なファイルが自動的にインストールされます
インストール直後の初回のみ、エクセル起動時にパスワード入力ダイヤログが表示されます。パスワードの入力に失敗すると、自動的に使用不可になります。コントロールパネルから一旦削除して、再インストールする事で再度パスワード入力画面を表示できます
※アップデートファイルをインストールする場合には、 [コントロールパネル・プログラムと機能]から一旦削除してから再インストールを行います。アドインに登録した情報も消えるため、事前に登録したデータを保存しておき、再インストール後に保存したデータを適用します。この操作は［クイックアクセスツールバー］の先頭のファイルメニューから行います（動画で説明）
本アドインは全ての機能が他の機能と連携して利用する事を想定しているため、アップデートにより多数の機能が大幅に変わります。まったく新しいバージョンになるため、動画のヘルプを良く読んでから利用するようにして下さい
- ※インストールは、必ずOSのあるハードディスクから行います。USBメモリからのインストールは失敗します。一旦ハードディスクにコピーしてからインストールして下さい
- Office 365 へのインストールはできません。通常版のエクセルのみインストールができます
- インストールに成功すると、リボンにカスタムタブが表示されます
インストールが正常に行われたら、エクセルのカスタムタブが表示されます。表示されない場合は、COMアドインが無効化されている可能性があります。ページの下方にある［トラブルの対策］で、COMアドインを有効化します - 罫線が引けるか確認します
インストールが成功したら、罫線機能により罫線が引けるか確認します。罫線が引ける場合は、インストールに成功しています。音声読み上げアドインの場合、音声が出ないのは音声エンジンの問題なので、再インストールの必要はありません
エクセル本体の破損、他のアドインとの競合、ＯＳ上の問題等でも機能しないため、機能しない場合は最悪あきらめるしかありません。エクセルが正常でなければ、アドインは機能しません。問題がなければ、マニュアル道理に機能します。簡易版のフリーソフトのインストールで、有料版が利用できるかどうかを判断できます。フリーソフトが問題なく利用できれば、有料版も同様に利用できます - 再インストールの場合、必ず［コントロールパネル・プログラムと機能］から一旦削除してからインストールします
インストール直後の初回のみ、エクセル起動時にパスワード入力ダイヤログが表示されます。パスワードの入力に失敗すると、自動的に使用不可になります。コントロールパネルから一旦削除して、再インストールする事で再度パスワード入力画面を表示できます
※アップデートファイルをインストールする場合には、 [コントロールパネル・プログラムと機能]から一旦削除してから再インストールを行います。アドインに登録した情報も消えるため、事前に登録したデータを保存しておき、再インストール後に保存したデータを適用します。この操作は［クイックアクセスツールバー］の先頭のファイルメニューから行います（動画で説明）
本アドインは全ての機能が他の機能と連携して利用する事を想定しているため、アップデートにより多数の機能が大幅に変わります。まったく新しいバージョンになるため、動画のヘルプを良く読んでから利用するようにして下さい
２. カスタムツールバーのインストール
アドイン本体のインストールが終了したら、クイックアクセスツールバーの設定ファイルを使用して、カスタムツールバーを表示します。エクセル2007 とエクセル2010 以降では、クイックアクセスツールバーの構造が異なるため、インストールの方法が異なります
▼ エクセル 2010・2013・2016 の場合
カスタムツールバーは、ツールバーの構成ファイルを使用します。[ツールバー] フォルダ内の [Excel Customizations.exportedUI] をインポートして、カスタマイズされたクイックアクセスツールバーを表示します
この操作を行うと現在のツールバーの内容が全て消え、インポートされたツールバーに置き換わります。現在のツールバー内で必要なものは、事前にチェックしておいて後で追加します
インポートの画面の [コマンドの選択] を、[すべてのコマンド] に変更する事で、事前にチェックしておいたボタンを追加する事ができます
▼エクセル 2007 の場合
エクセル2007 はクイックアクセスツールバーの一括変更ができないため、カスタムツールバーの構成ファイルを差し替えて、カスタムツールバーを表示します。[ツールバー] フォルダ内の [Excel.qat] ファイルを指定のフォルダにコピーします。 [Excel.qat] ファイルに、カスタムツールバーの設定が記録されています
※エクセルは起動せずに、終了した状態で操作します。まずエクスプローラーを２つ起動しておきます
エクスプローラーのアドレスバーに [%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Office] をコピー貼り付けし、表示されたフォルダ内に [Excel.qat] をコピーして貼り付けます
エクセルを起動すると、カスタマイズされたツールバーが表示されます
※クイックアクセスツールバーをカスタマイズしていなければ、フォルダ内に [Excel.qat] ファイルはありません。そのままコピーして貼り付けて下さい
・エクセル2007 の設定ファイル … Excel.qat
・エクセル2010 以降の設定ファイル … Excel Customizations.exportedUI
・エクセル2010 以降の設定ファイル … Excel Customizations.exportedUI
▼ エクセル 2010・2013・2016 の場合
カスタムツールバーは、ツールバーの構成ファイルを使用します。[ツールバー] フォルダ内の [Excel Customizations.exportedUI] をインポートして、カスタマイズされたクイックアクセスツールバーを表示します
この操作を行うと現在のツールバーの内容が全て消え、インポートされたツールバーに置き換わります。現在のツールバー内で必要なものは、事前にチェックしておいて後で追加します
インポートの画面の [コマンドの選択] を、[すべてのコマンド] に変更する事で、事前にチェックしておいたボタンを追加する事ができます
▼エクセル 2007 の場合
エクセル2007 はクイックアクセスツールバーの一括変更ができないため、カスタムツールバーの構成ファイルを差し替えて、カスタムツールバーを表示します。[ツールバー] フォルダ内の [Excel.qat] ファイルを指定のフォルダにコピーします。 [Excel.qat] ファイルに、カスタムツールバーの設定が記録されています
※エクセルは起動せずに、終了した状態で操作します。まずエクスプローラーを２つ起動しておきます
エクスプローラーのアドレスバーに [%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Office] をコピー貼り付けし、表示されたフォルダ内に [Excel.qat] をコピーして貼り付けます
エクセルを起動すると、カスタマイズされたツールバーが表示されます
※クイックアクセスツールバーをカスタマイズしていなければ、フォルダ内に [Excel.qat] ファイルはありません。そのままコピーして貼り付けて下さい
- Office 365 へのインストールはできません
通常版のエクセルでのみ利用できます - ハードディスクからインストールを行います
USBメモリなどのリムーバブルドライブからのインストールは失敗します。必ずハードディスクに一旦コピーしてからインストールを行います
ハードディスクの［C］（[D]･･･他）ドライブ内の任意のフォルダで解凍し、そこからインストールします。インストールに失敗する場合はファイルの破損が疑われるため、再ダウンロードして別のフォルダからインストールします - 管理者権限でインストールする
setup.exe 上で右クリックして、［管理者として実行］します。セキュリティソフトが起動しているなら、停止してインストールします - セキュリティによりインストールが失敗する
「インストール元：･･･.vsto このアプリケーションのカスタマイズされた機能は動作しません。･･･」のメッセージで失敗する場合は、セキュリティによる失敗です。インストーラーの［Application Files］フォルダ内の２種類のファイルに対し、「ブロックの解除」を行います
［･･･.vsto］・［･･･.dll.manifest］の二つの各ファイル上で右クリックし、［全般］タグの最下部に表示されている［ブロックの解除］ボタンで解除します - 再インストールをする場合は、プログラムと機能から一旦削除します
再インストールする場合は、[コントロールパネル＞プログラムと機能] から［Ribbon For Excel 2007(2010)］を削除します。必ず削除してから再インストールします
まれにインストールのトラブルにより、同じバージョンのインストールが拒否される場合があります。この場合は、下記の操作で回避できます
※他にアドインを削除せずに再インストールしようとして失敗した場合など
- インストール時のメッセージ：
同じ ID を持つアプリケーションが既にインストールされているため、この アプリケーションをインストールすることはできません
- 対処方法：
C:\Users\ <ユーザー名> \AppData\Local\Apps\2.0（隠しフォルダ）
上記のフォルダの中身を全て削除
エクスプローラーのアドレスバーに [%userprofile%\AppData\Local\Apps\2.0]
をコピー貼り付け
- インストール時のメッセージ：
- 複数のエクセルをインストールした場合の動作保証はできません
複数のオフィスのバージョンをインストールしている環境での動作確認はしてません。一つのバージョンでのみ動作保証を致します
- [.NET プログラミング サポート] をインストールしないと、本アドインは起動しません
インストールしていない場合は、[コントロールパネル＞プログラムと機能] から [Office2010・2007] を右クリックして [変更] を選択し、[機能の追加／削除] にチェックをします。次にエクセル内の [.NET プログラミング サポート] の左側のアイコンをクリックし、[マイコンピュータから実行] を選択します（赤い×の表示になっている場合）
通常はエクセルのインストール時に自動的にインストールされます。アドインが利用できない場合のみ確認が必要になります
Windows10 で [.NET プログラミング サポート] がインストールされない場合は直接インストールする
・Office 2007 .NET プログラミング サポート
・Office 2010 .NET プログラミング サポート
本アドインの削除は [コントロールパネル・プログラムと機能] から行います。一般のソフトと同様の操作でアドインの削除が行えます
※パスワードの入力画面は、インストール直後のエクセル起動時（初回のみ）にしか表示されません。購入されたら一旦アドインをアンインストールして、最新のアドインを再インストールします
本アドインのカスタムリボンが表示されない場合は、ＣＯＭアドインが何らかの原因で無効化されている可能性があります
無効にされているＣＯＭアドインを有効にする事で、カスタムリボンが表示されるようになります
Point:
ＣＯＭアドインが一時的に無効にされている場合、再登録で利用できます[Rinbbon For Excel 2010（2007）] のチェックを外せば、一時的に無効化できます