クイックアクセスツールバーは、常にエクセルの最上段に表示されます。そのため、エクセルを効率的に使えるように、ファイルの操作・印刷の操作・保護の操作・数式の再計算・画面の操作・カレンダーによる入力、等々の強力な補助機能を搭載しています
強力なカスタマイズにより、リボンの機能と連携を取りながら効率的な操作が行えます
現在作業しているファイルと同じ場所のファイルを、ルートフォルダから開くメニューから、簡単に開く事もできます
現在のページ設定を、選択シート、シート全体にコピーもできます。印刷ジョブに一括削除もできます
日付の増減をマウスホイールで調節できるため、効率的に日付の調節と確認ができます
シート内のロックが解除されたセルと、ロックされたセルを瞬時に判別できます。選択範囲を、1行ごと、2行ごと、3行ごとに選択する事もできます。多種多様な選択機能により、目的のセルを瞬時に判別できます
高度なファイル管理機能により、エクセルのファイルを自在に操作できます
◆ 登録フォルダ・作業フォルダ・バックアップフォルダを登録できます
登録フォルダ・作業フォルダ・バックアップフォルダを登録すれば、メニューから簡単にファイルを操作できます
1. 登録フォルダから開く・保存する
登録フォルダを登録すれば、メニューからファイルを開く・保存する操作ができます
エクセルのファイルを指定の場所から確実に操作できます
2. 作業フォルダから開く・保存するエクセルのファイルを指定の場所から確実に操作できます
作業フォルダを登録すれば、メニューからファイルを開く・保存する操作ができます
エクセルのファイルの一時的な保存場所として利用できます(作業フォルダ内のみ操作)
3. バックアップフォルダから開くエクセルのファイルの一時的な保存場所として利用できます(作業フォルダ内のみ操作)
バックアップフォルダとは、保存したファイルのバックアップを保存する場所になります
このフォルダを登録すると、アドインの機能で保存したファイルの全てがバックアップされます。USBメモリへの保存でも行われるため、ファイルの紛失にも備えられます。ファイルは日付のフォルダに自動的に保存され、最大30個(30日分)のフォルダが作成されます。これを超えると古いフォルダから自動的に消していきます
バックアップフォルダを登録すれば、上書き保存と同時にバックアップするため、ファイルを保存した時点に戻すことができます。こまめに上書き保存すれば、保存した時点のファイルに戻せます
4. ルートフォルダ・登録フォルダ・作業フォルダ・バックアップフォルダを開くこのフォルダを登録すると、アドインの機能で保存したファイルの全てがバックアップされます。USBメモリへの保存でも行われるため、ファイルの紛失にも備えられます。ファイルは日付のフォルダに自動的に保存され、最大30個(30日分)のフォルダが作成されます。これを超えると古いフォルダから自動的に消していきます
バックアップフォルダを登録すれば、上書き保存と同時にバックアップするため、ファイルを保存した時点に戻すことができます。こまめに上書き保存すれば、保存した時点のファイルに戻せます
ルートフォルダと、登録した3種類のフォルダを、エクスプローラーで開けます
カスタムリボンで登録した各種情報(登録フォルダ・関数・表示形式等)は、データとしてバックアップできます。カスタムリボンを再インストールすると、登録したデータは全て削除されます
バックアップしたデータで、元の環境に簡単に戻す事ができます
バックアップしたデータで、元の環境に簡単に戻す事ができます
●ルートフォルダから開く
●現在のファイルの各種操作
現在作業中のファイルと同じフォルダ内のデータを簡単に開けます
現在作業中のファイルを基準にした各種操作ができます
●リムーバブルフォルダから開き、保存する- 表示ファイルのみ残す
現在表示しているファイル以外は、全て保存せずに閉じます - 全ファイルを閉じる
全てのファイルを保存せずに閉じます - 保存ファイルに置換
現在の作業中のファイルを保存せずに閉じて開きなおします。ファイル上の作業を破棄し、保存した時点に戻します
リムーバブルドライブの一覧を表示。クリックでドライブを表示するダイヤログを表示
●タイムスタンプを付けての保存
ファイルに日付と時間を記したタイムスタンプを付けて保存ができる
(ファイル本体に読み取り専用の属性を設定)
タイムスタンプはファイル名を基準にし、保存するダイヤログでの名前は、タイムスタンプを省いた名前で保存する。タイムスタンプは名前に自動的に付けられる
ファイル名:ファイル名+日付(年・月・日)+時間(時・分・秒)
●読み取り専用の設定と解除(ファイル本体)(ファイル本体に読み取り専用の属性を設定)
タイムスタンプはファイル名を基準にし、保存するダイヤログでの名前は、タイムスタンプを省いた名前で保存する。タイムスタンプは名前に自動的に付けられる
ファイル名:ファイル名+日付(年・月・日)+時間(時・分・秒)
メニューから、ファイル本体の読み取り専用の属性の設定と解除が行えます
一旦ファイルを閉じ(編集中なら保存しておく)、閉じた状態で読み取り専用の属性の設定と解除を行い、設定後に自動的に開きます
(管理者権限のユーザーのみ利用できます)
●プロパティダイヤログの操作一旦ファイルを閉じ(編集中なら保存しておく)、閉じた状態で読み取り専用の属性の設定と解除を行い、設定後に自動的に開きます
(管理者権限のユーザーのみ利用できます)
ファイルのプロパティを操作できます
●一発終了- プロパティダイヤログ
プロパティダイヤログを表示します。ファイルのプロパティの各種設定を書き込めます - 個人情報の削除
プロパティダイヤログ内の個人データを削除し、プロパティダイヤログを表示します
全てのファイルを保存せずに、エクセルを終了します
各種ファイルの基本操作が行えます
- 新規作成 … 新しいブックを作成
- 上書き保存 … 上書き保存します
バックアップフォルダを登録していれば、同時にバックアップも行います
- 上書き禁止の設定と解除
上書き保存をしたくない場合は、ファイルを開いた後で、上書き保存の禁止と解除が自由に行えます。しかしファイル本体の読み取り専用の属性は解除できません
ファイル本体の読み取り専用の属性の操作は、ファイルメニュー内の[読取専用の属性]メニューから行えます - 元に戻す・やり直し
ファイルの印刷を効率よく行えます
- 印刷とプレビュー
ファイルタブ内の印刷メニューを開き、プリンタの各種設定が行えます - 各種印刷操作
現在の印刷の設定(プリンタ・用紙等)を瞬時に確認可能。設定の変更も可能
- 印刷プレビュー … 印刷プレビューの画面を表示します
- 改ページビュー
ボタンの連続クリックで、改ページ線の表示と非表示を切り替え
- ページレイアウト画面とルーラーの表示切り替え
ボタンの連続クリックで、ページレイアウト画面と通常画面を切り替え
ルーラーも表示切替ができる
数式の再計算の操作を効率的に行えます
- 再計算の実行 … ボタンのクリックで、数式の再計算を実行します([F9]キーでも再計算)
- 数式の自動再計算の設定の変更
[手動]で再計算が停止するため、データを効率よく入力できます
セルのロック機能を、メニューから効率的に設定できます
- セルのロック
ボタンのオン・オフで、セルのロックの設定と解除を行う
- シートの保護とブックの保護
シートの保護とブックの保護の設定と解除を、メニューから変更できます
●シートの画面の状態を瞬時に操作できます
図形の3つの基本機能を配置。図形の選択と位置合わせが簡単に行えます
ボタンの[オン・オフ]で機能を切り替え
ボタンの[オン・オフ]で機能を切り替え
- オブジェクトの選択
クリックでボタン・オン。図形の選択モードに移行し、図形のみ選択できます
再クリックでボタン・オフになり解除できます - グリッドに合わせる
クリックでボタン・オン。グリッドモードに移行し、図形をグリッドに合わせられます
再クリックでボタン・オフになり解除できます - 図形に位置を合わせる
クリックでボタン・オン。図形に合わせるモードに移行し、図形の位置に合わせられます
●カレンダーの作業ウィンドウを表示。日付の一括入力を効率的に行えます
●セルの移動方向を、メニューから簡単に操作できます
●セルの各種種類の選択を、メニューから簡単に行えます
●シートとブックの切り替えを、メニューから簡単に行えます
●画面の倍率の操作を、ボタンとマウスホイールの操作で行えます
マウスホイール(5%・1%刻み)で、画面倍率をリアルタイムで微調整できます
マウスホイール(5%・1%刻み)で、画面倍率をリアルタイムで微調整できます